こどもたち
もうすぐ敬老の日です。
子どもたちは、大好きな祖父母の皆様や大切な方に送ろうと、手紙をかきました。
年少組は指スタンプのトンボ、年中組は野菜スタンプの花束、年長組はスチレン版画の自分の顔の手紙です。
「おじいちゃんおばあちゃん喜ぶかな」「見て!きれいにできた!」などと、心を込めて作っていました。
その手紙を、年少組・年中組は郵便局の方が持ってきてくれたポストに、年長組は晴海トリトンスクエア郵便局まで行き投函しました。
「よろしくお願いします!」「いつ届きますか?」などと郵便局の方にお願いや質問をしたり、手紙を入れたポストをのぞき込み、ポストをなでて「届きますように」と楽しみにしたりしていた子どもたち。
子どもたちの「大好き」「ありがとう」の気持ちは、きっと大切な方に届くことでしょう。

こどもたち
年長児が、ゴムを動力に動く船を作っています。
まっすぐ走らせるにはどうしたらよいか、プールの端まで動かすにはどのくらいゴムを巻いたらよいかなどと考え、試し、工夫しています。

こどもたち
国際理解教室をしました。
保護者有志の方から、大韓民国の様々な文化について教えてもらいました。
食べ物や遊びなど、子どもたちは興味津々で、教えていただいた言葉もすぐに話してみようとしていました。
様々な国や文化があることを知ることができました。

こどもたち
どの学年の子どもたちも、砂や水で遊ぶことが大好きです。
砂や水の感触を楽しんだり、いろいろな発見をしたりしています。
数名の子どもたちが、ちょうどよい固さの土を詰めて上手に型抜きしたり、丸めたりして作った土台に、花を飾ってとても素敵なケーキにしていました。
園庭にある身近な自然に触れ、親しんでいます。

こどもたち
ミカンの木にアゲハチョウの幼虫を見つけました。
「こっちにもいたよ」「かわいいね」と大喜びの子どもたちは、幼虫を保育室で育てることにしたそうです。
ミカンの葉を入れて見つめたり、名前を決めたりと、小さな命を大切にして関わっています。
